M1にとってはデビュー戦でしたが、各自、よく頑張ってくれました。
D3 飯島真之 高等学校英語教科書コーパスの構築とスタンス使用の予備調査
これまで既存の現代英語コーパスや学習者コーパスにおける英語スタンス表現に関する考察を実施してきたが、学習教材においても調査の余地がある。そこで、事前段階として、発表者が勤務校で使用している高等学校英語教科書をコーパス化し、その過程を報告する。
D3 廉沢奇 コーパス調査に基づく現代日本語におけるオノマトペの用法解明と日本語教育への応用
日本語のオノマトペが、実際のテキストにおいてどのように翻訳され、どのように対応づけられているのかを明らかにすることは、言語学的に興味深い課題である。本発表では、過去10年の直木賞受賞作を対象に、日本語原文と中国語訳によるパラレルコーパスを構築する計画と、その進捗について報告する。
M2 Fu Gang 母語話者コーパスにおける対比型連結副詞の使用傾向
COCAとBNSという両コーパスを用いて、12種の対比型連結副詞の使用頻度、英米の差や使用場面などの使用傾向を調査した発表です。
M1 原 里咲子 日本語日常会話コーパスに見る日本語終助詞「ね」の使用実態の解明-日本語指導の指針を探る-
日本語終助詞の「ね」は同感・共感・確認などの機能を有するが、日本語学習者にとってその習得は容易ではない。そこで本研究では、「ね」の効果的な指導法を探る前提として、日本語日常会話コーパスにおける「ね」の出現状況に関する基礎調査を実施する。
M1 李宏宇 現代日本語の書き言葉・話し言葉における「は」と「が」の使用実態に関する基礎調査ー中国人学習者に対する効果的な指導法を探るー
助詞を持たない中国語を母語とする日本語学習者にとって、日本語の助詞は習得が困難な学習項目の一つである。本発表では、このうち、とくに使い分けの指針があいまいな係助詞の「は」と格助詞の「が」に注目し、書き言葉コーパス(BCCWJ)と話し言葉コーパス(CEJC)を用いて両語の使用頻度・使用環境の差を調査する。
M1 古本杏奈 現代英語の多様なジャンルにおける動詞の位置づけに関する基礎調査-高等学校における効果的な英語動詞指導の在り方を探る-
高校における英語語彙指導においては、様々な構文の核となる動詞を適切に扱うことが重要となるが、動詞の位置づけがジャンル間でどのように変化するかについてはいまだはっきりしていない。そこで本研究では、指導要領が強調する「場面別」に対応できる英語力の涵養の方針に沿い、大規模コーパスを用いたジャンル別の動詞頻度調査を実施する
M研 蘇開勇 中国人学習者の有対自他動詞の使用実態の解明 ー横断・縦断コーパスの二元調査ー
横断的・縦断的コーパスを用いた二元的なアプローチにとって、中国語母語話者の日本語学習者による有対自他動詞の使用実態を探索してみる。
