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2025/05/09

2025.5.9 日本語教師教育者ネットワークの研究会に参加

下記のご講演をオンラインで拝聴しました。

佐野 香織 氏(武蔵野大学 グローバル学部 日本語コミュニケーション学科 教授)「社会的存在とは?―地域とのかかわりの中で考えてきたこと」


CEFRでは、社会の中で言語使用(者)を位置づける、などと偉そうに教えていても、「社会的ってなに」という根源的な問いと向き合うのをさぼってきたことを大いに反省させられる時間となりました。社会的でない瞬間がヒトにはないというところまで立ち返ってしまうと、社会的という言葉自体が無効化されてしまうなあといろいろと考えが膨らみました。

2025/05/07

2025.5.7 兵庫県立神戸伊川谷北高校/学園都市高校で講演

 伊川谷北高校(※本年度新入生より学園都市高校)で下記の講演を行いました。


講演スライドより



同校HPより


この日の講演会では、奇跡の出会い(!?)がありました。私は修士時代に、大学の近くにある予備校で非常勤講師をしていたのですが、その時の生徒だった方が、こちらの先生になっておいでで、終了後、声をかけてきてくださいました。長く教師をやっていると、こんなこともあるのだなと本当にうれしい再会でした。伊川谷北高校は、昨年度まで、母校の高校の恩師と、大学の同期がそれぞれ教員として働いておられ、何とも不思議なご縁のある学校です。合併で新しい学校に生まれ変わりますが今後も魅力的な探究指導を続けていっていただきたいと願います。





2025/04/30

2025.4.30 日本語教師養成サブコース第1回交流会に参加

 学内の表記イベントに参加しました。当日はサブコース卒業生2名の講演もあり、現役学生にとってもよい刺激となりました。




2025/04/29

2025.4.29  インドネシアUniversitas Diponegoro大学でのオンライン講演

インドネシアのUniversitas Diponegoroにおいてオンライン講演を行いました。


フライヤー



発表資料より






2025/04/26

2025.4.26 学習者コーパス研究会

オンラインの 下記イベントに出席しました。


■4月26日(土)10:00~12:00 

■ 発表内容

1)大神智春(九州大学)「日本語初級教科書における多義語コロケーションの使用」

2)望月圭子(東京外国語大学名誉教授)「メタバースによる国際共同日本語教育」


2025/04/25

2025.4.25 研究科第1回集団指導

 石川ゼミからは、新M1の発表デビューとなりました。短期に基礎分析までやっていただき、良いスタートが切れました。学生間でのディスカッションが事前に起こるポスター発表という形式は、非常に教育効果の高い手法だと毎回思います。


D2 飯島真之 現代英語における主張の強調:ブースターの使用

本発表では、現代英語のブースター(主張の強調に関連する表現)(Hyland, 2019他)に着目し、これらが現代英語の多様なレジスターにおいてどのように使用されているかを調査・考察する。調査には、33種の多様なレジスターから構成されるCOREコーパスを使用する。



D2 廉沢奇 オノマトペ使用は習熟度と関係しているか?-学習者による発話と作文の分析を通して- 本研究は、日本語オノマトペについて、学習者の使用実態を解明するため、話し言葉(発話)と書き言葉(作文)の2大区分で、延べ語数・異なり語数などの観点から、学習者と日本語母語話者間の差異を明らかにし、その原因を解釈した。



M2 牟虹妮 「っていう」の同格用法のタイプ別使用実態-「という」との比較-

本研究は、文体変異形とされる「っていう」について、基本形の「という」の場合と用法パタンの違いを調査した。CLJに向けの日本語教育において「という」、「っていう」の指針にもなる。



M2 魏婧云 日本語学習者のための「AっBり」型オノマトペ指導シートの作成

「AっBり」型オノマトペに関するコーパス研究の知見を基に、中国人日本語学習者を対象とした指導シートの作成について報告します。高頻度語やジャンル別使用傾向、品詞用法、類義語の使い分けなどを学習目標に設定し、Pre/Postテストと教材学習を組み合わせたタスク型学習活動を設計しました。本指導シートを通じでは語彙理解と運用力の向上を目指します。



M1 益田拓実 英語・日本語母語話者による英作文における動詞のテンス・アスペクトの多様性の実証的研究ー学習者コーパスに基づく研究ー

母語話者と日本人英語学習者の英作文、そして日本人英語学習者の英作文を習熟度レベル間で比較し、テンス・アスペクトの使用実態に差異があるかどうかを、統一されたトピックで比較可能な英語学習者コーパスであるICNALEを用いて分析した。



M1 FU GANG 英語・日本語・中国語母語話者による英作文中の逆接Linking adverbials(LAs)の使用頻度 ーL1影響を探るー

逆接LAsは文章の論理的構造に大きな役目を演じている。また、Howeverに関して、日中間の使用傾向が逆転しているため、その結果はL1の影響を受けた可能性がある。各言語の総頻度や各逆接LAの個別頻度を比較することで、L1の影響を探る。



M特別研究生 陳 墨林 日本メディアの「放出水」報道をめぐる批判的談話分析

本研究は、福島原発処理水の海洋放出をめぐる日本メディアの報道を批判的談話分析(CDA)の枠組みで考察する。



M特別研究生 黄悦斉 中国人日本語学習者縦断コーパスにおける語種比率変化の一考察―B-JASのSW1・SW2データに基づいて―

本研究では、B-JASのストーリーライティングタスク(SW1・SW2)を用い、語種使用比率の変化を調査した。分析の結果、(1)和語は逆U字型、(2)漢語は安定傾向、(3)外来語は増加傾向を示した。これにより、習熟度の変化に伴う語種使用の特徴が明らかとなった。




2025/04/23

2025.4.23 タイ、ワララット大学人文学部より訪問団が来訪

日本語教育分野での連携の可能性を検討するため、タイの新興の名門、ワララット大学から訪問団がいらっしゃいました。当研究室と交流した後、国際文化学研究科長を表敬訪問しました。




訪問団を案内して学内を一緒に散策しました。社会科学図書館で、偶然、タイからの留学生がいて、そこで訪問団と話してもらえたのはよかったです。日本語教育分野でも、学生交流などの可能性を検討できればと思います。