文科省による中間発表の結果を受けて,表記の意見交換会を行いました。
石川のほうからは,以下のような提案を行いました。
・1年次早期にグループを作って出来る限り早く研究に着手させる
・自分自身のキャリア設計や大学進路研究と同期して研究の分野を決めさせる
・自分自身の夢や将来の計画を友人に話し,仲間を見つけるアクティビティを導入する
・その際,学術領域(人文,社会,自然,生命)等の大きい枠組みでグルーピングを行う
・早期の段階で研究デザインのレクチャーを行う etc
高校での探究教育はまだ定型がないので,難しさもありますが,一方で,白紙に好きな絵を描ける面白さも存在します。