西南学院大学で開催された表記の研究会に参加しました。
JACET SIG第180回東アジア英語教育研究会
日時:12月2日(土)14:00–17:15
場所:西南学院大学西南コミュニティーセンター
テーマ:「ことばの学習と習得を科学する」
内容:
研究発表:心理言語学研究「tough構文の理解:意味的透明性と漸進性」伊藤彰浩(西南学院大学)、
「第2言語理解におけるメロディー呈示の有効性」村木華子(西南学院大学4年)、
「C-Test項目の難度決定要因の探究」田中清之介(西南学院大学4年)、
JACET SIG第181回東アジア英語教育研究会
日時:12月2日(土) 15:30-17:35
場所:西南学院大学 1号館307号教室
テーマ:「これからの英語教育ー質保証にむけて」
内容:
「外国語授業における学びの質ー学習者の視点から」加藤由崇(中部大学)・笹尾洋介(京都大学)・田地野 彰(京都大学)、
「意味を重視した英語指導法の構築と検証」細越響子(京都府立大学)・高橋 幸(京都大学)・金丸敏幸(京都大学)、
「詩とは何か」からはじまる音声指導ー英詩研究者からの提言(Part II)」 桂山康司(京都大学)
どれも興味深い発表でした。とくに西南学院伊藤ゼミの学生さんの発表は力作ぞろいで感銘を受けました。