統計の本を書いていて、上記に気づきましたのでメモ。
HADでの分類
A:元データ
B:上記に対してケース分類(★ユークリッド)
C:元データを行列転換
D:上記に対して変数分類(※Bと同じになる☛同じユークリッド)
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エクセル統計での分類
B':元データに対してケース分類
(見え方は違うが、上記のB&Dと、分類自体は一緒☛同じユークリッド)
D':行列転換データに対して変数分類
(sqrt(2-2r)で距離を定義するので、ここだけ根本的に組み合わせが変わる)
1)行列転換しても結果は同じ
2)個体データ間の距離計算はユークリッドで固定