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2020/06/20

2020.6.20-21 国立国語研究所「I-JAS完成記念シンポジウム」で発表(オンライン開催)

表記でシンポジストとして報告を行いました。

初日シンポジウム概要

迫田久美子先生の長年の研究成果をふまえ,世界最大の日本語学習者コーパス「I-JAS」がついに完成し,これからの展開が楽しみです。

石川は,世界の学習者コーパスの状況から見たI-JAS誕生のインパクトに触れつつ,学習者の副詞・形容詞使用の傾向について報告しました。


Contrastive Interlanguage Analysisの手法をつかえば,日本人らしさ,というようなものを比較的簡単に抽出できるわけですが,それを(すべて)教えるべきかどうかはまた別の問題です。また,教えるべき内容を決めるのはだれか(教師?学習者?社会?)という問題もあわせて考える必要があるでしょう。

なお,本日の研究会はzoomのウェビナーシステムで行われました。学会の在り方も変わるな,と感じた1日でした。