表記に出席しました。
今回の委員会では、BCCWJ2の開発計画に関する詳細なご報告と、LLMと言語資源の関係にかかる専門家報告を聞かせていただきました。BCCWJ2の報告では、著作権処理の合理化・簡素化についての方針説明がありました。国語研に、新しい著作権法のもとでのコーパスづくりについて、先鞭をつけていただけるとありがたいと思います。
令和7年8月4日(月)10時00分~12時00分
場所:WEB会議/文科省会議室
議事
(1)言語資源の整備と活用
(2)有識者による事例等紹介
(3)その他
資料1 第7回国語分科会言語資源小委員会議事録(案)(委員限り)
資料2 BCCWJ2 の設計と構築(前川委員御提出資料)(1.5MB)
資料4 大規模言語モデルと言語資源(相澤主査御提出資料)(2.5MB)
参考資料1 言語資源小委員会における主な審議事項及び当面の予定(案)(693KB)
参考資料2 今後における日本語のデジタル言語資源の整備・活用の在り方(報告)(令和7年3月17日 文化審議会国語分科会)(1.1MB)
議事録はこちらhttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/gengo/gengo_08/pdf/94276001_01.pdf