表記で講演を行いました。当日は、神戸大の「日本語教師養成課程」が過去4年間どのように改革を進め、最終的に、登録日本語教員養成機関に登録されるに至ったかといったお話をさせていただきました。
日本語教師教育者ネットワーク例会
日時 2月14日(金) 18:00~19:30
場所:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
スピーカー:石川慎一郎氏
テーマ:「神戸大における日本語教師養成:組織化と構造化の道程」
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
表記で講演を行いました。当日は、神戸大の「日本語教師養成課程」が過去4年間どのように改革を進め、最終的に、登録日本語教員養成機関に登録されるに至ったかといったお話をさせていただきました。
日本語教師教育者ネットワーク例会
日時 2月14日(金) 18:00~19:30
場所:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
スピーカー:石川慎一郎氏
テーマ:「神戸大における日本語教師養成:組織化と構造化の道程」
神戸大学国際文化学研究科と関西国際センターの間に連携協定が結ばれ、調停式に、本学研究科長のお供で参加しました。
文科省講堂で開催された表記イベントに参加。
是川夕先生の基調講演「拡大する国際人口移動と多様化する日本
語教育の役割」は、関係者必聴!というものでした。
講演資料はこちら
日本語能力が、就労制度に直接組み込まれており、日本語教師のニーズの増大につながりそうです。
午後は、近畿ブロック拠点事業の代表者として事業紹介を行いました。
文科省のビデオより。
昨年度に引き続いてお招きをいただき、上記に参加し、生徒さんの発表を聴講しました。姫路西の発表会は、ロジスティックが非常に洗練されています。まず、午前は、大きな空間で、一般生徒さんのポスター発表と、プレゼン発表(国際理数科)をパラレルで開催し、観客は好きなものを選んで聞きます。午後は、大ホールでの選抜生徒発表。普通科と特別学科それぞれの代表生徒を選んでいるのも、全校を巻き込むうえで、とても良い工夫だと思います。
表記の学校で、これから探究を始める1年生の皆さんに講演を行いました。
会場は同校のアストラホール。ちょうど写真に見える弧の形の部分です。
同校のグランド。
陳迪氏の博士論文最終公聴会が開かれました。コロナの最中に研究生として入学(実際には来日せずすべてオンライン)、その後、博士課程3年で、無事に400pの論文を書き上げ、最終審査に臨みました。
「I-JAS」コーパス研究と連動した研究シンポの最終回(第9回)に基調講演者として参加しました。
10年近くもの間、日本語習得研究の基盤をつくる、この価値ある大型のプロジェクトに参加させていただき、多くを学び、多くの方と知り合い、本当に充実した時間でした。これを終わりとせず、新しい展開を考えたいと強く感じた次第です。ひとまずは、迫田先生、おつかれさまでございました!