陳迪氏の博士論文最終公聴会が開かれました。コロナの最中に研究生として入学(実際には来日せずすべてオンライン)、その後、博士課程3年で、無事に400pの論文を書き上げ、最終審査に臨みました。
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
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2025/02/05
2025/02/01
2025.2.1 学習者コーパス研究シンポ(立川、国立国語研究所)で講演
「I-JAS」コーパス研究と連動した研究シンポの最終回(第9回)に基調講演者として参加しました。
10年近くもの間、日本語習得研究の基盤をつくる、この価値ある大型のプロジェクトに参加させていただき、多くを学び、多くの方と知り合い、本当に充実した時間でした。これを終わりとせず、新しい展開を考えたいと強く感じた次第です。ひとまずは、迫田先生、おつかれさまでございました!
2025/01/31
2025.1.31 外国語教育コンテンツ論コース集団指導でゼミ生が発表
今回は、口頭発表でした。M1生2名が発表しました。
2025/01/30
2025/01/23
2025.1.23-26 Thai TESOLに参加・発表
Thai TESOLは、圧倒的に多数の発表、ホテルなどを会場とした効率的な運営、旧知との再会機会、 ICNAELプロジェクトに関連した東南アジアからの参加者の多さ、行き届いたホスピタリティなどなどがいつもすばらしく、昨年に続けての参加です。
2025/01/21
2025.1.21 兵庫県立姫路西高校で講演
表記で高校生向けに講演を行いました。
例年と同様、2コマ連続で、1コマ目が理系研究と英語についての講演、2コマ目が校内の優秀発表会に臨む生徒さんの作品の講評と修正提案です。
1H目の講演スライドより
2H目の優秀生徒発表への講評(こういうスライドを冒頭に足しては?という提案)
後半では、「地震予知に役だつ**法でデータを調べてみた」というグループのプレゼンに対し、「地震予知は不可能だと言われる。しかし、新しい手法もいろいろ提案されている。たとえば**だ。しかしその有効性はまだ不明。そこで本研究では・・・」というストーリーをかぶせることを提案。良い研究も、文脈がないと伝わらないことに気づいていただければうれしいですね。
2025/01/14
2025.1.14 研究メモ:秀丸で数万行分を選んで切り出す方法
ICNALE WEのタグ付きデータは、現状、all_taggedの巨大ファイルだが、元ファイルごとに切り出すこととになり、作業のための手法を調べる。
1)秀丸開く
2)Ctrl+G 開始行数(1)と指定
3)shift+F6
4)Ctrl+Gで終了行数+1を指定(100行目まで指定したいなら101)
☛ 手作業で数万行も指定していると日が暮れるが、これだと簡単!