表記に招待をいただき、来賓として出席しました。会場は姫路駅前の「アクリエ姫路」。立派なホールで、生徒さんはすばらしい発表をなさいました。
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
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2024/02/17
2024.2.17 兵庫県立姫路西高校SSH成果発表会に出席
2024/02/14
2024.2.14 東洋大学でオンライン講演
表記で、海外学生向けのオンライン講演を行いました。
《2024春季東洋大学ビジネス日本語ポイント講座》
1) 日時:2024年2月14日(水)13:00~14:30(90分、質疑応答を含む)
2) テーマ:ビジネス日本語と翻訳・通訳-2つの言語を行き来する面白さ-
3) 担当講師:石川慎一郎
4) 所属:神戸大学・教授
5) 対象:N2以上
6) 受講料:無料
昨年度に引き続き、2回目の登壇ですが、今年も参加者の方の熱意が高く、大変充実した時間になりました。
講義では翻訳理論を概観した後、Ai翻訳に触れるのですが、1年間の動きが激しく、毎年、スライドを大幅に作り直すことになります。今回は講演会の直前に、GoogleのBard-->Geminiへの変化がありました。
2024/02/11
2024.2.11 神戸大学附属中等教育学校2023年度「授業研究会」及び「SSH 報告会」で講話
表記で研究助言と講話を行いました。
2024/02/09
2024.2.9 G-Naviシンポジウム/第42回神戸大学グローバル教育センターコロッキアムに参加
本学グローバル教育センターが主催する表記のイベントに参加しました。大学関係者のご発表はもちろん、パソナの方の発表、神戸市役所の方の発表など、いろいろと勉強になることが多い一日となりました。
ちなみに、学内でよく聞くG-NaviがGlobal Nada Villageの略だと知ったのが今日一番の驚きです。
2024/02/03
2024.2.3 学習者コーパスシンポLCSAW6 実施
科研事業として表記を開催しました。
当日は、石川のほか、ゼミ生3名もポスター発表で参加しました。
2024/02/02
2024.2.2 国際文化学研究科外国語教育コンテンツ論コース修士最終試験
表記が開催され、石川ゼミからは2名の学生が最終発表・最終審査に臨みました。
1040-1110
M2 廉沢奇「日本語日常会話におけるABAB型オノマトペ―母語話者・学習者コーパス調査に基づいて―」
本研究は習得が難しいとされるABAB型オノマトペについて、コーパス言語学の手法を用い、日常会話に絞って、(1)まず学ぶべき重要語、(2)音と意味の関係性、(3)学習者の使用実態、(4)教材のあり方について調査を行い、今後のオノマトペ教育に提案した。
1110-1140
M2 飯島真之「現代英語における確信度副詞―コーパス研究結果の教育的応用を目指して―」
英語における確信度副詞(ADC)(certainly、definitely、probably、maybe等)の概要や研究課題を概観し、コーパス言語学の手法を用いて、(1)現代英語、及び(2)教育的視点の2観点から、ADC使用を考察する。また、研究から得られた教育的示唆についても議論する。
2年間(廉沢奇君は研究生含めて2年半)、お疲れさまでした!
2024/02/01
2024.2.1 兵庫県立伊川谷北高校で講演
表記で1年生向けに、2年次以降の本格的な探究の導入講演を行いました。 同校では、1年次は身近な学校の問題を取り上げてミニ探究をなさっておられます。導入としては取り組みやすく良いテーマだと思われます。