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2024/10/26

2024.10.26-27 APCLC2024(上海交通大)で研究発表

あいにくの大雨の中、表記が開催され、石川とゼミ生が研究発表を行いました。

研究発表

発表スライド

昨年度北京でお世話になった許先生

会場

ゼミ生の黄悦斉さん(華東師範Mからの交換留学)によるポスター発表

2024/10/25

2024.10.25 中国復旦大学で講演

表記で講演を行いました。


上海にある中国の名門、復旦大学に伺ったのは初めてでしたが、熱心な学生さん、先生方との出会いがあり、充実した時間を過ごしました。関係の皆様に感謝。

全体写真(匿名化処理済)

石川講演



 

2024/10/20

2024.10.20 第5回データサイエンスコンテスト(兵庫県立姫路西高校主催)で審査

兵庫県立大学(神戸市西区)で開催された表記のイベントに、審査委員長として参加しました。当日は、予選を勝ち抜いた日本・オーストラリア・台湾の高校生による混成グループが、立派な英語で「SDGsを意識した日本旅行のプラン提案」というテーマで発表しました。


発表風景(匿名化済)


ハイブリッド運営

会場のポスター








2024/10/19

2024.10.19 JACET関西支部役員会・講演会に参加

表記に参加しました。

日時:2024年10月19日(土)15:30~17:00
会場:オンライン(ZOOM)(当日のzoom URLは後日の案内をご覧ください。)
講師:Rob Waring(ノートルダム清心女子大学名誉教授) 玉井史絵(同志社大学 教授)
演題:文学と英語教育
講演1: Teaching literature with graded readers: Possibilities and pitfalls
講演2: なぜ文学が英語教育に必要なのか?

文学と英語教育は対立的に語られがちですが、大学英語教育がスキルから教養に揺り戻してきている現在、新しい英語教育を議論するには良いタイミングだと思います。多読は一つの答えかもしれませんが、それならば文学でなくとも・・・という反論もありえます。新批評なんかは、そもそも非常に教育的な試みだったわけで、そのあたりに落としどころがありそうな気がします。

2024/10/12

2024.10.12 学習者コーパス研究会に参加

オンラインの表記研究会に参加し、下記のご発表を伺いました。どちらも啓発的なもので、とくに、tユニットの問題点の指摘方は多くを学びました。


1)フェレイロ・ポッセ、ダマソ(広島大学森戸国際高等教育学院)「文学教育に求められる日本語学習ー問題解決型学習(PBL)を例に」

2)倉品さやか(国際大学),細井陽子(山野日本語学校),迫田久美子(広島大学),リード真澄(上智大学)「日本語習得における文構造の複雑さの捉え方―T-ユニットを用いた指標の問題点と新たな提案―」

 

2024/10/04

2024.10.4 英語コーパス学会(青山学院大)に出席

表記に参加しました(大会サイト) 。

多くの発表を聞きましたが、とくに、「ジェンダーと英語教育」、「学習者コーパス構築」という2つのシンポジウムはいろいろと勉強になりました。

シンポ風景



2024/10/03

2024.10.3 兵庫県立加古川東高等学校で講演

加古川東高校で、理数科の生徒さんに講演を行いました。


講演スライドより。

久しぶりの加古川でしたが、あいにく、加古川線が止まるほどの大雨。。。
 

2024/10/02

2024.10.2 後期授業開始

後期初回の授業を行いました。まだまだ暑いまま迎えた10月。 教室はもちろん冷房です。いつになったら秋らしくなることやら。

ひたすらプリントを印刷する。。。

ついに、神戸大にも!(画像加工済み)

スタバは百年会館の中にあるので、百年会館で学会を行うときにも便利そう。懇親会なんか引き受けてくれないかなあ。なお、店員の多くは神戸大学生らしいです。