あいにくの大雨の中、表記が開催され、石川とゼミ生が研究発表を行いました。
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
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2024/10/26
2024/10/25
2024.10.25 中国復旦大学で講演
表記で講演を行いました。
2024/10/20
2024.10.20 第5回データサイエンスコンテスト(兵庫県立姫路西高校主催)で審査
兵庫県立大学(神戸市西区)で開催された表記のイベントに、審査委員長として参加しました。当日は、予選を勝ち抜いた日本・オーストラリア・台湾の高校生による混成グループが、立派な英語で「SDGsを意識した日本旅行のプラン提案」というテーマで発表しました。
2024/10/19
2024.10.19 JACET関西支部役員会・講演会に参加
表記に参加しました。
日時:2024年10月19日(土)15:30~17:00
会場:オンライン(ZOOM)(当日のzoom URLは後日の案内をご覧ください。)
講師:Rob Waring(ノートルダム清心女子大学名誉教授) 玉井史絵(同志社大学 教授)
演題:文学と英語教育
講演1: Teaching literature with graded readers: Possibilities and pitfalls
講演2: なぜ文学が英語教育に必要なのか?
文学と英語教育は対立的に語られがちですが、大学英語教育がスキルから教養に揺り戻してきている現在、新しい英語教育を議論するには良いタイミングだと思います。多読は一つの答えかもしれませんが、それならば文学でなくとも・・・という反論もありえます。新批評なんかは、そもそも非常に教育的な試みだったわけで、そのあたりに落としどころがありそうな気がします。
2024/10/12
2024.10.12 学習者コーパス研究会に参加
オンラインの表記研究会に参加し、下記のご発表を伺いました。どちらも啓発的なもので、とくに、tユニットの問題点の指摘方は多くを学びました。
1)フェレイロ・ポッセ、ダマソ(広島大学森戸国際高等教育学院)「文学教育に求められる日本語学習ー問題解決型学習(PBL)を例に」
2)倉品さやか(国際大学),細井陽子(山野日本語学校),迫田久美子(広島大学),リード真澄(上智大学)「日本語習得における文構造の複雑さの捉え方―T-ユニットを用いた指標の問題点と新たな提案―」
2024/10/04
2024/10/03
2024/10/02
2024.10.2 後期授業開始
後期初回の授業を行いました。まだまだ暑いまま迎えた10月。 教室はもちろん冷房です。いつになったら秋らしくなることやら。