http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2017.html
石川慎一郎(神戸大)
石川慎一郎(神戸大)
学習者コーパス研究における標本数の問題
A Reconsideration of the Needed Sample Size in Learner Corpus Studies
A Reconsideration of the Needed Sample Size in Learner Corpus Studies
学習者コーパスでは小さなnで議論を行う場合が多いですが,発表では,はたしてどの程度のnであれば信頼できるのか,逆に言えば,手元のnはどの程度の標本的妥当性を持っているのか,学習者コーパス研究者間での一定の共通理解が醸成される必要性について言及しました。なお,同日付で刊行された予稿集には同じ題目の論文(英文)が掲載されました。