表記で、教員向けのアクティブラーニング教授法の講演を行いました。
講演スライドより
2017~2018年ごろ、尼崎の市教委と一緒に、市内各校をまわってacetive learningの導入支援を行っていました。あれから4~5年がたち、一世を風靡したALは教育手法としてはちょっと忘れられた感もあります(よく言えば、取り込まれて日常化したともいえる)。しかし、高校探究などと同じで、生徒に考える力を付ける指導の重要性は、むしろ高まっていると言えるでしょう。
私にとっても、過去の5年間の教育界の動きを整理し、「2023におけるAL」を再定義する良い機会になりました。11月には同校を再訪し、今度は先生方の実践を拝見することになっています。