河合塾グループKEIアドバンス×QS社『2022年版分野別QS世界大学ランキングから見えてくるもの』(オンライン)に参加しました。
わたしは、今年からQSの推薦委員を務めており、どのような仕組みでランキングができているのか、どういう結果だったのか興味を持っての参加です。
日本の成績は相変わらず振るいません。また、神戸大の名前が何度か出てきたのですが、QSの分野別のランキングに入っている中で、その平均値に満たない大学としての登場であり、なんとも歯がゆい思いがしました。
そうなると、大学人としては、国の大学予算が足りないのだが悪いのだ!と言いたくなるわけですが、そこで講師は下記の資料を見せます。
出典:同セミナーの講演資料より