支部役員会、研究交流会、支部講演会に続けて参加しました。
講演会では、敬愛する投野由紀夫先生から、ご自身の過去の研究業績全体をふりかえった俯瞰的お話があり、非常に感銘を受けました。
世界の一線で活躍する投野先生の姿をひそかに追いかけてきた自分にとっても、新しい刺激をいただいたところです。
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
支部役員会、研究交流会、支部講演会に続けて参加しました。
講演会では、敬愛する投野由紀夫先生から、ご自身の過去の研究業績全体をふりかえった俯瞰的お話があり、非常に感銘を受けました。
世界の一線で活躍する投野先生の姿をひそかに追いかけてきた自分にとっても、新しい刺激をいただいたところです。
表記に参加しました。
計量国語学会の理事会は、準備期間を経て、正式に業務分掌のための「委員会制」を導入しました。これにより学会活動や理事会活動の更なる活性化が期待されます。
表記で講演を行いました。
表記をホストしました。
多数のご参加を得て会場校として嬉しく思いました。
神戸大でホストしたのは、2015年以来10年ぶりです。10年前は大教の教室を使いましたが、今回は百年会館を使ったので、参加者の方には、本学自慢の「ザ・神戸大」な眺望を楽しんでいただくことができました。
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関係者向け事前アナウンス
計量国語学会第69回大会(神戸大)ご参加予定の皆様へ
お世話になっております。2025年度大会会場校担当の石川です。多くの会員の皆様、また、関心をお持ちの皆様を神戸にお迎えできますことを楽しみにいたしております。
数点、会場校より事務連絡を差し上げます。なお、会場の制約によりキャンパス内に経路の貼り紙などは致しておりません。下記情報を使っておいでくださいませ。
〇参加資格にあたって
詳細はこちらよりご覧ください。本大会の参加には前日の1800までにpeatix上で事前登録と参加費の支払いが完了していること必要です。現地での当日参加申し込みはできません。
〇会場へのアクセス
会場:神戸大学百年記念館
(東京方面から)
---新幹線---JR新大阪駅
---- JR神戸線快速----六甲道駅
-----JR神戸線新快速---芦屋駅乗換----神戸線普通---六甲道駅
※いずれの場合も新大阪駅からの所要時間は約30分でほぼ同じです。新大阪駅に着かれて先に快速が来れば快速で、新快速が来れば新快速にご乗車ください。(※新大阪駅にはこのほか神戸線の普通電車も止まりますが、お乗りいただくのは新快速or快速です。どちらの場合も特急料金的なものはございません)。
(JR六甲道駅から)
1)六甲道駅改札を出て左にお進みください。駅舎を出るとすぐ前にバスロータリーがございます。
2)駅舎を出て、ロータリーを左回りに正面あたりまで進みます。「36系統 神大(しんだい)正門経由鶴甲(つるかぶと)団地行き」に乗ります。※「36系統阪神御影行き」、「16系統神大国際文化学研究科経由六甲ケーブル下行き」ではありませんのでご注意ください。
3)学会当日(土曜)のバス時刻表は下記です。
3)約10分ほどバスに乗った後、「神大文理農学部前」で下車します。下車後、下記のとおり会場までお越しください。
(タクシーでおいでの方へ)
JR新神戸駅からタクシーで15分程度です。また、JR六甲道駅下車後、バスロータリーの右手からタクシーをご利用いただくこともできます。タクシーをご利用の場合は、必ず、「神戸大文学部南側の百年記念館まで」とお伝えください。「神戸大まで」と伝えると、学内の別キャンパスの正門前に行ってしまいます(※百年記念館は正門からは徒歩で15分ほど離れた場所にあります)。
〇昼食ガイド
当日は夏季休暇期間の土曜のため、学食は営業しておりません。昼食購入については下記よりお選びください。
A:会場すぐ横のスターバックス神戸大学店で購入(開店10時~)
B:会場右手の先にある工学部グランド内のセブンイレブン神戸大工学部店(徒歩5分程度、開店7時~)で購入
C:お弁当ご持参
なお、お食事は、スタバ店内(※スタバ購入時のみ、店内席数は18席)、会場前の大階段、セブンイレブン前のベンチ、会場ホワイエなどでお召し上がりください。
〇おかえりのご案内
閉会 17:30ごろ予定
神戸大文理農学部前バスの時刻表(土曜)
〇タクシーでお帰りの方
阪急タクシー(0570-068-089)をお呼びください。キャンパス内はGoTaxi等の車は入れないようです。
〇懇親会ご参加の方へ
会場:雅苑酒家 南京町本店(神戸市南京町内)アクセス
プログラム終了後、全員で移動予定です。直接行かれる方は上記「アクセス」情報を参考にしてご来場ください。
会場---神戸市バス13分---JR六甲道駅---普通8分 or 快速6分---JR元町駅(西口)下車---☛南側=海側に出て元町商店街を経て南京町に入る。徒歩3分。
〇懇親会後の新幹線でのお帰り
JR元町駅--------(快速or普通で1分)-------JR三ノ宮駅----(地下鉄3分)---新神戸駅【11分、360円】
OR
JR元町駅--------(快速or普通で1分)-------JR三ノ宮駅----(新快速で27分、乗換なし)---新大阪駅【33分、660円】
〇懇親会後にお時間がおありの方へ
懇親会場から徒歩10分で神戸メリケンパークです。南京町で買われた中華スナックを片手に夜景の観光もお楽しみくださいませ。
☛会場----徒歩10分----メリケンパーク(the kobe!な夜景をお楽しみいただけます)
Studying the Language of Young Learners
Workshop at the University of Bamberg, Germany, 17 to 18 September 2025.
Location: Room U11/00.16
表記大会を神戸大(滝川記念会館)でホストさせていただきました。また、記念講演を行いました。記念講演では、学会創設者の田島先生の提唱される分析手法をコーパス分析に落とし込む方法について提案をいたしました。今回の大会には、元ゼミ生の張晶鑫先生、現役ゼミ生の廉沢奇さん、またゼミで受け入れをしている招聘研究員の陳暁静先生のご発表もあり、石川ゼミとしても楽しい一日になりました。
13:00~13:10 開会挨拶
《発表第一部》
13:10~13:40 林 立萍「衣食住語彙から日本昔話語彙を考える」
13:40~14:10 陳 暁静「『日本語歴史コーパス』から見た翻訳語「自由」の変容」
14:10~14:40 杉山 暦「日本留学試験「総合科目」における漢字・語彙の分析」
14:40~14:50 休憩
14:50~15:20 張 晶鑫「中国で書かれた日本語博士論文の言語的・構造的特徴」
15:20~15:50 廉 沢奇「オノマトペの動詞化に関与する音韻・形態要素の特定―教師あり機械学習を用いて―」
15:50~16:20 西嶋 義憲「前項動詞の語用論的機能の分析――複合動詞における主観性と臨場感の構築――」
《記念講演》16:30~17:00 石川 慎一郎「コーパスから見る日本語の語彙習得」
17:00~17:15 令和七年度田島毓堂語彙研究基金授賞式
17:15~17:20 田島毓堂会長挨拶
18:30~ 懇親会
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(関係者向け事前告知)
語彙研究会会員各位および2025年度大会参加予定の皆様へ
お世話になっております。2025年度大会会場校の石川です。
多くの会員の皆様、また、関心をお持ちの皆様を神戸にお迎えできますことを楽しみにいたしております。
数点、事務連絡を差し上げます。
大会プログラム https://goikenkyu.wordpress.com/
日時 2025/9/13(土)開場12:40、開会13:00
会場 神戸大学瀧川記念学術交流会館 キャンパスマップ
ご参会のみなさまへ
(1)時間
当日は13時開始となっております。開場は12:40とさせていただきます。
早く着かれた場合はお待ちいただく場合がございますことをお許しください。
(2)交通経路
大学の規制により、キャンパス内での張り紙などができなくなっております。
お手数をおかけしますが事前に経路を確認の上おいでください。
(電車ご利用の場合)
<東からおいでの場合>
A:JR新大阪駅/大阪駅~新快速姫路方面行き~芦屋~普通電車西明石方面行き~六甲道(※芦屋駅で乗り換え)
B:JR新大阪駅/大阪駅~快速網干方面行き~六甲道(※乗り換えなし)
※A、Bとも、新大阪駅から30分、大阪駅から25分程度
<西からおいでの場合>
A:JR三ノ宮駅~快速米原行~六甲道(※乗り換えなし)
B:JR三ノ宮駅~普通高槻京都方面行~六甲道(※乗り換えなし)
※Aの場合6分、Bの場合3分程度
<六甲道駅から>
バス JR六甲道駅~神戸市バス36系統鶴甲団地行き(10分)~神大文理農学部前下車 ☛ キャンパスマップ
下記をご参照ください。
====下記ご参照を=========
===================
タクシー: 神戸大学の瀧川記念会館前、あるいは、神戸大学文学部の南側の瀧川記念会館前、とおっしゃってください(※単に「神戸大学まで」と言うと、別キャンパスにある正門前に行ってしまう場合が多いのでくれぐれもご注意ください)
<タクシーご利用の場合>
新幹線新神戸駅からタクシーをご利用いただくことも可能です。
行先は、上記参照。
ご注意
※今回の会場は「百年記念会館六甲ホール」ではなく、「滝川記念学術交流会館」です。お間違えなく。
(3)懇親会
当日、懇親会を予定しています。場所は六甲道または三宮の駅付近で行います。
会場手配の都合上、ご参加希望の方は、9月11日(木)夜までに、iskwshin@gmail.com までご一報ください。
表記会議に出席し、報告を行いました。
日時:令和7年9月9日(火)15時00分~17時00分
場所:WEB会議/文科省会議室
議事
(1)言語資源の整備と活用
(2)有識者による事例等紹介
(3)その他
資料1 第8回国語分科会言語資源小委員会議事録(案)(委員限り)
資料2 国語辞典におけるコーパス利用について~『日本国語大辞典』を中心に~(神永委員御提出資料)(2.7MB)
資料3 これからのデジタル言語資源の整備・活用を考える(石川副主査御提出資料)(1.2MB)
参考資料1 言語資源小委員会における主な審議事項及び当面の予定(案)(695KB)
参考資料2 今後における日本語のデジタル言語資源の整備・活用の在り方(報告)(令和7年3月17日 文化審議会国語分科会)(1.1MB)
表記(@ヒルトンプラザウェスト)に出席しました。
午前の連携部会では、下記の報告を聴講しました。
(1) 大阪大学の日本語教師養成課程について(報告者: 櫻井 千穂先生)
(2) 大阪大谷大学の日本語教師養成課程について(報告者: 杉本 香先生)
(3) 神戸国際コミュニティセンターの業務について(報告者: 田中 恵子先生)
午後の講演会では、下記を聴講しました。
講師:北出慶子先生(立命館大学教授)・嶋津百代先生(関西大学教授)・杉本香先生(大阪大谷大学准教授)
演題:「日本語教育現場と養成課程の乖離を解消するには?―日本語教師と日本語教育分野の自律的な成長・発展を目指して―」
表記(オンライン実施)でワークショップを行いました。
当日は、科研で構築したEJTKANというツールをご紹介し、ターゲット&レファレンスとする生テキストから、ターゲット側で頻出する統計的特徴語を自動抽出する手法についてお話しました。
表記で構文研究(コーパス言語学)の集中講義を実施しました。
上記でコーパス言語学の集中講義を担当しました。
関大の集中講義を担当するようになってもう10年近くたつのですが、今年はじめて、上記のビルに入るのに、2階相当にある玄関でなく、1階からEVでも上がれることを発見しました。真夏の日差しのなか、坂を上らなくてよいことを知り、うれしい次第。
表記に出席しました。
今回の委員会では、BCCWJ2の開発計画に関する詳細なご報告と、LLMと言語資源の関係にかかる専門家報告を聞かせていただきました。BCCWJ2の報告では、著作権処理の合理化・簡素化についての方針説明がありました。国語研に、新しい著作権法のもとでのコーパスづくりについて、先鞭をつけていただけるとありがたいと思います。
令和7年8月4日(月)10時00分~12時00分
場所:WEB会議/文科省会議室
議事
(1)言語資源の整備と活用
(2)有識者による事例等紹介
(3)その他
資料1 第7回国語分科会言語資源小委員会議事録(案)(委員限り)
資料2 BCCWJ2 の設計と構築(前川委員御提出資料)(1.5MB)
資料4 大規模言語モデルと言語資源(相澤主査御提出資料)(2.5MB)
参考資料1 言語資源小委員会における主な審議事項及び当面の予定(案)(693KB)
参考資料2 今後における日本語のデジタル言語資源の整備・活用の在り方(報告)(令和7年3月17日 文化審議会国語分科会)(1.1MB)
議事録はこちらhttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/gengo/gengo_08/pdf/94276001_01.pdf
来日中のゼミOGの張晶鑫先生(湖北大学副教授)によるご講演がありました。
演題:「中国で日本語を教える:現状と展望」
その昔、張さんの博士論文公聴会が行われた同じ部屋で、副教授になられた先生をお迎えできるのは、神戸大にとっても、また私にとっても、本当にうれしいことです。
表記が開催されました。交換留学生2名は本日が神戸大での最後となります。お疲れさま!
尼崎市立園田中学校主催の小中教員合同研修会で、次期学習指導要領の方向についてレクチャーを行いました。
演題:2030指導要領を見据えた小中の授業改革
令和7年7月14日(月)15時00分~17時00分
「改定ローマ字のつづり方」に関する答申案(案)(1.09MB)
文化審議会国語分科会における審議スケジュール(案)(484KB)
ローマ字のつづり方に関する今期の審議のまとめ(令和7年3月17日 文化審議会国語分科会)(1.08MB)
いよいよ、最終答申(案)として確定。仕上げの前に、文書の細かい箇所について、広く国民一般からの分かりやすさの観点で私見を申しましたが、丁寧に反映いただき、最終案となりました。
新しいルール
・Ishikawa:「し」はshiで。
・Shin'ichiro:発音の目安として切るときはハイフンでなくアポストロフィ
・K(oの上に長音つき) もしくは、書けないときは送り仮名にのっとってKoube
※ただし、地名などすでに定着したものはママでもよいことになります。
表記で研究発表を行いました。
以下、概要集からの簡単なメモです。
AI in the L2 Classroom: A Corpus-Based Comparison of Chat GPT Supported and Traditional Undergraduate Writing.
Nur Baiti binti Ismail Shauki
・ESL/EFLの上級学習者=複雑な構文構造や高度な語彙の適用でエラー
・初級者=基本的な文法原則や基本的な語彙でエラー
・AIツールはエラーの多くを検出。カスタマイズされたフィードバックの提供も。
Corpus-based Writing Pedagogy of Quality Education
Professor Shuo Zhao
・オンライン作文プラットフォームPigai Writing Systemのデータ分析
・学生がオンラインコーパスを用いて自分の作文を自分で修正する反転授業→効果あり
・教員はオンラインコーパスのデータから共通のエラーを抽出し、指導の効率化を図れる。
Exploring Linguistic Features of Baking English: Insights from a Specialized Corpus Study
Yoonjung Jung
・Baking English Corpus (BEC) 「焼き物料理レシピ英語コーパス」
・1,027のキーワードと2,376の特徴的語彙束を特定(4割がGSL+AWLになし)
・特徴的語彙束は、事前処理された材料、動詞句、説明句、指示、機器詳細の5タイプ。簡潔で反復的な語彙束使用。
・文化的要因による語彙の違いも(例:kosher[ユダヤの教えに従って事前処理された]は米のみ、度量衡の違いなど)
Developing a Specialized Vocabulary List for Novice Researchers in
Corpus and Collocation Studies
Dr. Taeko Koya
・ESP学修を始める学部生・大学院生用の専門用語リストの開発
・コーパス/コロケーション研究分野の学術論文の本文を集めて50万語のコーパス構築
・体系的に開発された語彙リストは語彙学習を促進
Rhetorical Move-Step Analysis of Argumentative Essays by Chinese EFL Undergraduate Students
Dr. Hongjian Liu
・中国人大学生作文(30本)における修辞機能ムーブの分析
・Hyland(1990)の枠組み
・大半の学生がHylandモデルを論説文の構成に活用
・5つの必須ムーブ、3つの慣用ムーブ、1つの任意ムーブ、および枠組み外のブームが見つかった
From Corpus to Classroom: Developing Aviation English Teaching Materials Based on Maintenance Documentation Analysis
Ms Wang, Amber Wanwen/ Prof. Friginal, Eric
・世界の航空機メンテナンス技術者の約80%がNNS。正確な英語で報告書作成が必須。
・コーパス言語学分析と介入実験を組み合わせた混合手法
・ボーイング737、747、757、767、777、および787シリーズの整備書を集めた2700万語コーパスをBiberの(1988)の多次元分析(MDA)で処理
・文法タイプ、構文構造、語彙パターンを体系的に分析
・1) 談話構造を工夫して指示詞・代名詞を避ける、2) 標準化された用語使用、語彙の正確さ、3) 具体化のための構文簡素化、4) 機体整備固有の句構造
・知見に基づいて作成された英文作成マニュアルをアジアの整備工場の技術者研修(3日)で実際に使用。従来の研修よりも技術文書作成スキルが向上。
A corpus-based exploration of academic vocabulary misuse in first-year undergraduate writing
Asst. Prof. Edsoulla Chung/ Mr. Aaron Wan
・335人の大学1年生作文における学術語彙使用度(AntWordProfiler使用)と作文の質の評価(採点者2名)
・多かった誤りはコロケーション>誤解>品詞>名詞の数・・・・・>接辞・スペル
・重回帰分析で、誤解・文体混乱・品詞エラー・コロケーションエラーが作文の質に負の影響
・学術目的英語(EAP)の指導が必要
Clarifying descriptions of lexico-grammar usage in assessment rubrics: A multidimensional analysis of university student writing
Asst. Prof. Lan Ge
・香港の大学の必修英語クラスにおける学生作文評価基準の精緻化の必要性
・科学、工学、ビジネス、人文科学の学生作文コーパスを分析
・Biber Tagger、TAASSCにより、222の語彙・文法的特徴を抽出
・統計処理により、[1] 個人叙述 vs.情報密度の高い要約;[2] 文脈に基づく相互作用的説得vs. 圧縮された手続き的記述;[3] 人間中心の具体的な行動vs. 抽象的な概念的記述;[4] 提案された将来の行動 vs.完了した出来事、の4次元抽出
・現在の作文評価ルーブリックにある「語彙・文法の適切性」の操作的定義を可能に
Linguistic Complexity in University Textbooks in Hong Kong: A Corpus-Based Analysis of Individual Lexico-Grammatical Features
Ms. Jie YANG
・香港の大学のEMIコースの生物学、化学、計算機数学、物理学の教科書使用語彙調査
・分野間で属格形容詞などの頻度に顕著な違い
Surprise as a knowledge emotion in research articles: Variation across disciplines, genders, geo-academic locations and time
Dr. QIAN WANG
・研究論文(640h本、400万語)で驚きマーカーがどのように使用されているか
・学問分野(応用言語学、歴史学、生物学、機械工学)、性別(男性 vs. 女性)、地域(中心 vs. 周辺)、出版時期(1985-1989 vs. 2015-2019)の因子影響
・16人の分野専門家にインタビュー
・驚きマーカーの使用に明確なパターン
A content analysis of the self-branding strategies of 900 online language tutors.
Nate Ming Curran
・オンラインチューティングプラットフォーム(OTPs)で英語を学ぶ学生が増える
・チューターの公開する個人プロフィールでは自己ブランディングが重要
・OTP上の900件のチュータープロフィールコーパスにコーディング
・本物のネイティブ感;専門資格と経験;同じ言語学習者としての背景;柔軟で楽しいレッスン;伝統的な教室型アプローチ;コスモポリタンなクールさの6要素を抽出
・自己ブランディング戦略、性別、専門資格、指導言語、およびレッスン料金の関係分析
A Corpus-Based Exploration of Virtual Linguistic Landscape Across BASC’s Social Media Platforms
Dr. Maria Arjie Domingo
・フィリピンBulacan州の公立農業大(BASC)の15機関のFacebook投稿1,200件を分析
・フィリピン語は学生支援課などの非公式なやり取り(学生向けコンテンツの72%)で優勢
・英語は研究課と国際課による正確性を重視した研究関連投稿(85%)と政策コミュニケーションで優位
・コードスイッチングがエンゲージメント戦略を果たす(英語による行政指示と現地語によるコミュニティ形成メッセージの組み合わせ)
・英語使用は英語の苦手な学生を周縁化する危険も
・さらに地域言語(カパパンガン語)の欠如はローカルなエンゲージメントの機会損失を示す
・デジタル教育空間における意図的な多言語設計の必要性を示唆
・今後トランズランゲージング戦略(例:GIF/絵文字とバイリンガルテキストの統合の採用検討も
The Importance of Pronunciation Teaching for Adult L2 Learners’ Listening and Speaking Skills
Ms. SongI Chae Professor Isaiah WonHo Yoo
・My grandfather is aliveと My grandfather is livingの差異を分析
・「alive」は接続動詞に続く非属格的述語形容詞で存在状態を示す
・「living」は述語的形容詞と属格的形容詞の両方の機能を持ち、単なる存在を超えた活動や活力を含む進行中のプロセスや状態を暗示
・COCAのコンコーダンス行とコロケーションパターンを分析することで2語の差異を考察
“Gender” in English Political News in Thailand: A Keyword and Collocational Analysis of LGBT
Mr. Thayakorn Klomkaew
・2020年から2024年に発行されたPrachathaiとBangkok Postの英語記事における「gender」という用語の使用を分析
・コーパス支援型談話分析
・キーワード分析とコロケーション分析と定性的テーマ分析の混合
・「ジェンダー平等」、「アイデンティティ」、「承認」、「マーカー」、「中立性」といったテーマ
・LGBT支援の進展と、差別や否定的な表現といった継続的な課題の両方を示す
L1 Effect in L2 Speeches: A Learner Corpus Approach
Professor Shin'ichiro Ishikawa
・L1の語彙文法が英語と遠いアジア学習者の産出におけるL1影響の程度は不明
・Ishikawa(2025)の作文分析を拡張して発話を分析
・表層(単語)、深層(語彙文法的特徴)の二段階分析の結果、明白なL1影響は確認されず
Pragmatics of Explicit Apology Expressions in American English Corpus: Enhancing Chinese High School English Textbooks
Ms. Xuanmeng Lyu
・中国の高校で使われる英語教科書の内容を語用論的に改善する必要性
・教科書に出てくる謝罪表現はSorry. I’m sorry. I’m so sorryのみ。
・MICASEでは謝罪表現としてexcuse、apologise、pardon、afraid、faultが多用されるが、forgiveとregretは会話では使用されず単一対話文のみ
Exploring the use of hedging phrases in the academic writing of Japanese EFL learners
Mr. Matthew Coomber
・日本人英語学習者作文と母語話者英語コーパスで、I think、it is said、appear/seemの使用を比較
・学習者はI thinkとit is saidを過剰使用(10.8倍~15.3倍)
Corpus-Based Analysis of Tense and Aspect in Arabic ESL Learners' Writing: Instructional Implications
Dr. Yilmin Koo
・アラビア語母語のESL学習者(4レベル)の学術作文における形態論的時制(現在/過去)と相(単純/完了/進行)の使用をLongman Spoken and Written English Corpus(論文)と比較
・進行形以外、すべての時制と相のタイプにおいて有意差
・習熟度レベルの差は有意だがレベル2と3、レベル3と4の間では差がない
・高習熟度学習者はLSWEコーパスのパタンに接近
・アラビア語母語の学習者は過去形よりも現在形を好み、単純相よりも完了相や進行相を好む
表記で講話を行いました。