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2025/11/08

2025.11.8 文科省委託研究「夜間中学校日本語指導ガイドラインプロジェクト」キックアップ

表記のプロジェクトのメンバーになり、立ち上げの会議が行われました。以下、 自分メモとして。



夜間中学校の現状(Geminiの要約より)

生徒数の内訳(2024年5月時点)
総数: 1,969人(男性806人、女性1,163人)

国籍別:
日本国籍: 713人(前回比1.4倍)
外国籍: 1,256人(前回比1.2倍)、中国・ネパール・フィリピン出身者が多い

年齢別(39歳以下): 1,114人(全体の56.6%) 

入学理由
日本国籍: 「中学校の学力を身に付けたい」が最も多い(50.4%)。
外国籍: 「日本語が話せるようになるため」が最も多い(40.4%)。 

背景と状況
不登校による学び直しや、外国籍の方が日本語を学ぶ場としてのニーズが高まっている。
教育機会確保法の制定後、設置校も増え、生徒数も増加傾向にある。
文科省は、夜間中学の設置を促進し、学び直しの機会提供を推進。 


以下、文科資料より石川が要約
出典 https://www.mext.go.jp/content/20230123-mxt_syoto02-000027121_1-3.pdf

・昭和20年代初頭 中学校に付設された学級
・昭和30年頃  設置数80校以上
・令和4年 15都道府県で40校が設置
・義務教育を修了しないまま学齢期を経過した者だけでなく、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した者、本国又は我が国で義務教育を修了していない外国籍の者などの、義務教育を受ける機会を実質的に保障するための様々な役割
・平成28年12月「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」☛全地方公共団体に夜中就学機会提供等の措置を講ずることが義務化
・平成29年3月 義務教育費国庫負担法(夜中設置による教職員給与を国庫負担に)
・平成30年6月「第3期教育振興基本計画」☛都道府県に少なくとも一つは夜中設置
・令和3年1月 「今後5年間で、全都道府県・指定都市に少なくとも一つ設置を目指す」
・令和2年に常総市、令和3年に徳島県・高知県、令和4年に札幌市・相模原市・三豊市・福岡市で夜中設置・