表記に参加し、講話を行いました。探究の指導では多くの高校に出かけていますが、今回の発表は研究水準が抜群に高く、非常に感銘を受けました。英語も立派で、SSHの掲げる理念を非常に良い形で体現された発表だったと思います。
特に印象に残ったのは、同校OB、OGの大学生(大学院生)が研究サポーターとして大きな役割を果たしていたことです。英語質疑における彼らの鋭い質問にも感心しました。
SSHのまさに先端を磨くような加古川東の先駆的な取り組みが、今後、さらに大きな実りをあげるよう大いに期待したいところです。
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加古川は、祖母の生地であり(記憶があいまいですが)、おそらくはそのために、幼児期に、何度か、加古川の鶴林寺(かくりんじ)を訪ねた記憶があります。
ということで、発表会の前に、40年以上?ぶりとなる鶴林寺訪問をしてきました。
境内
花の寺とも
40年前とあまり変わっていない気もしますが、唯一、大きな変化は、昔はなかった、立派な宝物館が出来ていたことです。