神戸大国際文化学研究科外国語教育コンテンツ論コースの前期最後の集団指導です。 今回(※感染拡大を受けてall遠隔方式で実施)からM1も参加することとなり、石川ゼミは3名が発表しました。
8:50~
M1 飯島 真之
コーパス言語学の手法を援用した重要英語確信度副詞の用法解明と英語教育への応用
9:20~
M1 廉 沢奇
コーパス調査をふまえた日本語学習者のための ABAB型基本オノマトペの音象徴の解明
11:35~
D1 陳 迪
日本語学習者の漢語動名詞使用ー研究デザインと予備調査ー
Mの2人は初めての学内発表でしたが、それぞれ良いスタートを切ったようです。とはいえ、修士の2年間は本当にあっという間なので、学内外での発表をよいペースメーカーとして、執筆を計画的に進めてほしいですね。これを超えると、いよいよ夏休みです。