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2024/10/12

2024.10.12 学習者コーパス研究会に参加

オンラインの表記研究会に参加し、下記のご発表を伺いました。どちらも啓発的なもので、とくに、tユニットの問題点の指摘方は多くを学びました。


1)フェレイロ・ポッセ、ダマソ(広島大学森戸国際高等教育学院)「文学教育に求められる日本語学習ー問題解決型学習(PBL)を例に」

2)倉品さやか(国際大学),細井陽子(山野日本語学校),迫田久美子(広島大学),リード真澄(上智大学)「日本語習得における文構造の複雑さの捉え方―T-ユニットを用いた指標の問題点と新たな提案―」