神戸六甲アイランドオルビスホールで開催された表記の行事で、探究学修の入門講演を行いました。新高1生が対象ということでしたので、中学とは違う新しい高校生の学びを一足早く体験してもらうため、英語での講演にしました。みなさん、最後までしっかり聞いていただき、彼女たちのこれからの成長が楽しみです。
部屋の内外に塗られたペールグリーンは小磯のお気に入りの色だったということです。そういえば、昔の小中にはこういう色の塗装多かったなあと。。。(理科室とか)
神戸大学 大学教育推進機構/大学院国際文化学研究科外国語教育論講座/数理・データサイエンスセンター 石川慎一郎研究室の活動報告サイトです。 研究室トップページ http://language.sakura.ne.jp/s/
神戸六甲アイランドオルビスホールで開催された表記の行事で、探究学修の入門講演を行いました。新高1生が対象ということでしたので、中学とは違う新しい高校生の学びを一足早く体験してもらうため、英語での講演にしました。みなさん、最後までしっかり聞いていただき、彼女たちのこれからの成長が楽しみです。
1400~博士修了式が行われました。
ゼミ生の陳迪さんを含め、外国語教育コンテンツ論からは3名の新博士が誕生しました。
1500~は修士と学士の修了式です。私はこちらの行事にではこれまで一度も出たことがなかったのですが、今回は、かかわっている大学院の「日本語教師養成サブコース」の修了証書を研究科長に授与していただくことになり、同席させていただきました。晴れ着の学部生が多く、いつもは地味な教室が一気に華やいだ感があります。
卒業生、修了生のみなさん、これからもお元気で!
文部科学省日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(近畿ブロック)第1回シンポジウムを主宰し、事業報告を行いました。当日は、130名の参加があり盛会で、近畿の元気さを全国に発信できたのではと思います。
表記を視察し、講評を述べました。加古川東(国際理数)は、全員、英語で最終発表を行います。同校は、本格的なサイエンス研究を主軸としていますが、研究面だけでなく、英語もすばらしく、クオリティの高いプレゼンに感銘を受けました。
今回の会場は、新設された同窓会館で、同窓生の寄付によるという立派な施設にも驚きました。
武漢に1週間滞在し、大学院生向けのコーパス言語学の集中講義と、2回の講演会を実施しました。2年前の北京外大に続いての中国での集中講義。コーパスに関心を持つ多くの研究者や学生と知り合い、実り多い1週間でした。
今回の集中講義の実現には、石川ゼミOGで、現在は湖北大学副教授を務める張晶鑫先生のご尽力がありました。研究の交流が卒業後も長く続いていることに改めて深く感謝します。
近畿大学で開催された表記イベントに参加しました。
共同研究でもお世話になったTom Garry先生の講演では、先生の半生が語られ、興味深く聞きました。Judy Noguchi先生の講演も、学びが多いものでした。
会場になったのは近畿大学。20代のころに非常勤で数年通っていた懐かしいキャンパスにほぼ30年ぶりの再訪です。駅前商店街はどうせこぎれいになっているだろうな、と思って電車をおりましたが、想像以上に昔と同じで、逆に新鮮でした。一方、学内はどのビルも改装されており、ぴかぴかです。